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2006年4月 9日 (日曜日)

将来を決めたモノ

なんか最近は就職活動も一区切りついたというか、以前のようにあくせくとして東京と大阪とあっちこっちに行ったりすることもなく、名古屋でごそごそと面接を受けています。いろいろ面接を受けた結果、最終面接までこぎつけた企業が何社かあり、どこの企業の方からもぜひうちに来てくれという言葉をいただいています。今すぐにでも、よろしくお願いしますと返事をすれば就職活動も終わるけれど、なんだかこのまま終わってはいけないような気がして…


正直に言うと今、お誘いを受けている企業はどこでも大変優良な企業で人事の方を始め、社員の皆さんもとても親切で感じのいい方ばかりなのでとても惹かれるんですが、何となく納得がいかない。給料もいいし、自分の知識や技術も存分に発揮できそうだけど、本当にこれから先、自分が情熱を持ってやっていくことができる仕事なのかどうかとても不安に思えてきます。


心の中では、「これだ!!」という仕事ができる企業はたった一つだけだと決めてあります。その企業は僕が理系の道に進むきっかけを作ってくれた、モノづくりをするエンジニアの道を目指すきっかけを作ってくれた企業です。たぶん小学生の頃、この企業のCMで工場でロボットが次々と機械を作り上げていく光景を見て、子どもながら、「これからの時代はこれだ!!」と自分の将来を決めさせるような、とても大きなインパクトを受けた覚えがあり、今でもそのCMの最後に現れた企業の3文字のロゴ、重工業の中で唯一シンメトリーであるロゴは頭から20年近く離れることはありません。この企業は重工業の中では比較的小さい企業で、給料とか労働条件なんかも今、内定をもらえそうな企業に比べると断然、劣るんですが自分がやりたいことができる仕事があるのは日本にその企業一つしかないわけで、その企業に就職できるのが今の自分にとってベストな結果です。



ちなみに、その企業には宇宙飛行士の野口さんが勤めていらっしゃいました。



僕はこの企業を、理系大学生の特権である、「推薦応募」という形で選考を受けるつもりです。今のところこの推薦応募で落ちることはないと言われていますし、実際そうなんですが、そんな甘い話には落とし穴は付き物だと用心してじわじわと準備を進めているところです。その企業の人事の方やOBの方にもかなり志望度の強さをアピールしてきました。


その企業の選考を受けるのはおよそ5月半ば過ぎの予定なんですが、それまでに今進んでいる選考、もし内定をいただいたらどのくらい待っていただけるかが問題です。推薦応募で万が一不合格になってしまうと、もうほとんど他社の選考は終わっている時期になるので、就活がんばったにもかかわらず、来年はフリーターなんてことにもなりかねません。できれば今、内定をいただけそうな企業の方に6月あたりまで返事を待っていただけるといいんですが、そんな失礼な態度をとるわけにもいかず、これからどうしていこうかと考えるとお腹が痛くなってしまいます。



自分にとって切っても切れない縁のあるその企業。

今はその第1志望の企業の内定をいただくことに集中しようと考えているとです。

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