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2006年4月29日 (土曜日)

悪酔い

昨日は研究室の助手の方の送別会でした。


これまで非常にお世話になった方なので、東京での工場見学のあと、寄り道をして東京を満喫することなくそそくさと新幹線で名古屋に帰ってきました。名古屋に到着したのは午後7時。何とか送別会には出席できました。


話はちょっとさかのぼって、工場見学の話。これまでずっと憧れてきた企業の工場だったけど、実際見てみたら自分の想像とはるかに違っていて、

「あれ、何か違うぞ」


と少しショックを受けました。それはともかく生活環境に問題ありでした。重工業の工場だから辺ぴな所に工場があるのはしょうがないと思うけれど、それにしてもあまりにも寂しすぎるという印象を受けました。休日には何をするんだろう?近くにスーパーもないし、みんな何を食べて生きてるんだろう?何をして楽しむんだろう?


いろいろ不安が浮かび上がってきました。


そんなショックと不安でモヤモヤしながら一体、どこの会社に就職するのがいいんだろうと再び悩んだまま、送別会に行ったわけです。


送別会には研究室のみんなが出席していて、結構、今年の研究室のメンバーはお酒の席を盛り上げるのが上手い子ばかり集まったようなので、久しぶりに楽しいお酒を飲むことができました。お酒を飲むのはかなり久しぶりだったし、さっきのモヤモヤをお酒を飲んで吹っ切ろうと思って、いつもより調子に乗ってのんでいたらその日のハードスケージュールで肉体的にも疲れていたし、精神的にも疲れていたのでいつの間にか床に沈んでしまって気が付いたら、もうみんな帰る頃。ボーっとしたまま、一人3000円と言われてお金を出したら10,000円札間違って出してしまって、危うく明日からの生活ができなくなるとこでした。


こんな感じでお酒を飲んで沈んでしまうのはまったくないのに、昨日はちょっと自暴自棄になってたかな。嫌なことをお酒を飲んで忘れようというのは一番やっちゃいけない飲み方だと思っていたのに、それを自分がやってしまうなんて…


つらいなぁ…


でも、いくら飲んでもぜんぜん変わらないし、限界を超えたらおとなしく眠ってしまうだけだから、みんなに迷惑をかけることがないのが幸いです。

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2006年4月26日 (水曜日)

夢はでかいほどいいのかも

明日はいよいよ第1志望の企業の工場見学に行ってきます。行き先は東京です。東京といっても、23区から遠く離れた埼玉よりのところ。そんな都市が東京にあったの?といいたくなるような名前の都市に行ってきます。初めて23区以外の東京の町並みを見ることができるので、どのくらいのギャップがあるんだろうと今から楽しみです。一応、明日は工場の近くの昭島市というところで一泊するだけで、翌日が工場見学となります。


明日は何回も電車を乗り継いでそこまで行くだけです。今回の移動や宿泊に関してはすべて企業のほうからお金を出していただけるし、ただの工場見学で面接もないのでほぼ遠足に行くかのような気持ちです。今は明日、何を持って行こうかと考え中です


今度、見学へ行くのはジェットエンジンを作っている工場です。飛行機に乗っているときは窓越しからしか見えないジェットエンジンで結構小さいものかと思いがちなんですけど、実際、間近で見るとかなり大きいもので、いろいろなものがごちゃごちゃ付いているような複雑な機械なんですよ。まだこれまで近くでみたことないので、今度じっくり見ることができたらいいなと思います。


この企業に行きたいと思うのは、航空機や宇宙機の中でもそんな複雑ででっかいものを造ることができるということもあるけれど、今はそんなものを作るときにはただ一つの企業ががんばって作るんじゃなくて、世界中のいろんな企業が協力して作っているわけで、そんな国際的な仕事ができるというところに魅力を感じたというのもあります。この企業が協力してジェットエンジンを開発している海外企業の中にあの、エジソンが創った企業があって、その企業も昔から憧れていた会社だったので、将来、その会社の人と一緒に仕事ができたらいいなと思います。むしろ、その企業にいつか転職したいなと考えています。


そのためにはもっと勉強しなきゃいけないし、まずは英語をペラペラ話せるようにならないと。まだどこの会社にも就職しているわけではないけれど、社会に出る前からそんな夢ばかりがどんどん膨らむばかりです。夢はいくら見てもタダだし、でかい夢を持っていれば持っているほど結果的に叶えることができるものも大きい、というのが自論です。





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【補足】


理系たまごの英語40日間トレーニングキット

  • アルク
  • ¥6,825

高いけどいいかも




宣伝なわけではないんですが、この本が以前お話した、インタビューを受けたときの記事が載っている本です。最近よく読んでみたら自分が答えた内容が見事に改ざんされていることに気が付きました。

メディアって怖いね(?)

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つれづれ

今朝はものすごい腹痛で目が覚めました。きっと眠っている間にお腹が冷えたのかなと思って、再び布団にくるまって2度寝しようとしたけれど、なかなか治まらないお腹の痛みに耐えかねてトイレに駆け込みました。変なものを食べて生きているわけではないけれど、こういうこと一人暮らしになってから増えたなぁ。もともと胃腸が弱いせいもあると思うけれど。


とにかく、胃腸の弱さには自信があります。これまで一番過酷だったのは初めて食中毒になったとき。あまりの痛さにこのまま死ぬんだろうなと思ったし、逆に早く楽にしてくれ~と願ったほど。食中毒はホントにやばいです。これから食中毒が旬の時期になるけれど皆さん気をつけて。


そんな腹痛のまま研究室に行って、お昼御飯はお腹にやさしい『ミルミル』『ヨーグルト』を食べました。教授からはこの前の高校生の授業をすっぽかして僕一人で高校生の実験の面倒を見たこと(ただ見てるだけだったけど)を謝られました。聞くところによると、行こうと思ったけれど途中で引き返したとか。普通の先生だと『ふざけんな!!』と怒りたいところだけれど、うちの教授の場合はそういうところが魅力だったりして、学生の間ではかなり人気のある先生なんです。僕にとってもこれまで出会った先生の中で尊敬できる数少ない人の一人です。他にもこの先生とまったく同じ感じの博士に1年間物理を教わったことがあるけれど、その人は噂では日本の物理学者で5本の指に入るほどのえらい人らしくて、見た目はプレデターみたいな髪形をしていてちょっと疑わしいところがあったけれど、授業っていうかものの考え方はかなりすごかった。



自分もそんな教授や博士みたいほどならくてはいいけれど、少し近いところまで将来はなれたらいいなと思います。


他に教授からは実験装置の選定の事を聞かれて、

『すべて君に任せたから』


と言っていただいて、

『業者も呼んでおいたから対応しといて』

と、すべて僕に丸投げでした。めんどくさいのか、それともそうやって学生に仕事を任せることで学生を育成しようとしているのかは定かではないけれど、自分としては任せてもらえるってことはそれだけ信用されているのかもと思えるのでちょっとうれしいかったです。


午後からはその業者の人とちょっとお話をして、研究室の大掃除。何十年もほったらかしにして油やほこりにまみれている、使い方も分からずただ場所だけをとっている実験装置を解体してスペースを作る作業をしました。結構時間かかって、ホントは夜から英会話に行かなければならなかったけど人手が足らなさそうだったので、あえなく休んでモクモクと何人かで掃除しました。楽しかった。

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2006年4月24日 (月曜日)

交渉人

今日、ようやく第1志望の企業に応募書類を送りました。これからどうなるかは神頼みです。



これで一区切りつきました。さぁ、研究するぞと意気込んでさっそく、先生から実験装置の選定を頼まれていたのでそれに取り組みました。ワクワクしながらいろんな会社に電話して、いろんなこと聞いたり。何か最近はそういった交渉ごとが楽しくなりました。昔はとても口下手だし、おもしろい話もほとんどできなくてそういった交渉ごと、電話の応対とかはなるべく避けてきたけれど、研究室に配属されていろんな企業の方と商談(たいそうなもんじゃないけど)とかしたり、就活の面接で自分をなんとしても売り込もうと躍起になってやっていたおかげからか、そういったことを楽しむことができるようになったみたいです。




でも、最大の難関はうちの教授です。これまで何度も先生と対面して研究でどうしても使いたい実験装置、簡単に言うとレーザーなんですけど値段が高いし(800万ぐらい)、これまで研究室で買ったレーザーがことごとく期待はずれだった(使い物にならなかったというか)いうこともあって、なかなか買ってもらえませんでした。今年も引き続き先生を説得して、どうにか買ってもらう予定です。





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〖余談〗


就職活動する前に、適性検査みたいなものをして自分に向いている職業を調べたんですけど、自分にはやっぱり研究職のような専門的な職業があっているみたいでした。でも、以外なことにこれが一番向いている職業じゃなかったんですよ。同じくらいのレベルで営業職が似合っているみたいなんです。その結果を見て、これってまったく信用できないなぁ、そんなはずないよと思っていたけれど今となっては、もしかしたら合っているのかもという気がします。まぁ、でも営業職っていうと取引先の人を接待したり、なんだかんだでお客さんのご機嫌を取らなければならないという勝手なイメージがあるけれど、もし現実にそうだったらそういう点ではまず、自分には不向きだろうなと思います。



ちなみに、一番向いている職業は『起業家』でした。人と違うことをしたりするあまのじゃくな性格と、あえて危険で行く先わからない道を選んで刺激を求めようとする性格が自分にはあるらしくそういう性格には起業家がぴったりらしいです。自分の性格で一番、顕著に出ていたのは支配者的な性格。ちょっと危ないのかなぁ。

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2006年4月23日 (日曜日)

苦しまぎれの

明日、第1志望の企業に学校推薦の選考を応募する書類を郵送します。ようやく、これまで目指してきた企業の面接を受けることができる予定です。たぶん選考が始まるのは5月中旬。それまでもう、無駄な就職活動はやめて自分の研究に打ち込みます。



これまで就職活動を続けてきた結果、内々定をもらえたのは4社です。そのうち1社は最終面接終わりに内々定をいただきましたが、その場で自分は他に第1志望の企業があること、もしその企業の選考に落ちてしまった場合には御社にお世話になりたいと正直に答えたので、まだ結果は聞いていないけれどたぶん内々定は取り消されたと思います。残りの3社は第1志望の結果が分かるまで返事を待つと行っていただいたのですが、それではあまりにも失礼だと思ってお断りの電話をしたのですが、それでも第1志望の結果が分かったら一応、電話をしてくださいと言っていただきました。



どの企業にお世話になるとしても、自分がこれまで大学で学んできた知識や経験、学業以外に取り組んできたことが活かせる企業であるので、万が一という場合を考えると若干、安心なのですがやはり、実際に自分がその企業で働いているイメージを思い浮かべると、何となくしっくり来ない。自分のいるべき場所ではない気がします。



やはり自分が全身全霊をかけて働きたいと思えるのは第1志望のあの企業だけ。今日はその企業への応募書類を書くために一番、気を落ち着けて書くことができる場所に行きました。専用の紙にボールペンで書かなければならないので、一度たりとも誤字・脱字をすることはできないと一字一字、いつもよりも慎重に丁寧に魂を込めて書きました。ちょっと大げさだと思われるかも知らないけれど、それほど働きたい会社なのです。



いつもは使わないような筋肉を使ったり、変なところに力をいれたりしてかなり疲れました。それほど慎重にいたのにやってしまった…






「人々の生活」



と書きたかったのに、



「人々の



と、なぜか「世」と書いてしまって、終わったと落ち込みました。 この状態から何とか前後の意味が変わらないように文を作り変えようと試行錯誤した結果、



「人々の生活」 ⇒ 「人々の世界生活」



と、なんとかごまかせたような、ごまかせなかったような。もし面接で、


「ちょっと、ここおかしいんじゃない? どういうこと?」


と聞かれたら、


「グローバルな意味での生活、国境も何もかもない世界全体の生活ということです」


と苦し紛れに答えてみようと思います。やっぱり、意味わからんね。



とりあえず、書類は完成したので今夜は神棚(縁結びの神様なんです)に飾って、明日は速達で郵送します。

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2006年4月20日 (木曜日)

いろいろあってね

この一週間いろいろあって、毎日、喜んだり悲しんだり。

感情の起伏が激しくて疲れる一方です…


この一週間でうれしかったことといえば、僕がやっている研究を先生が今年の研究室内の実験のメインテーマとして文部省に申請してくださったので、予算をガッポリ、車が2台買えるぐらい(?)もらうことができました。おかげで、今までは予算がなくて買えなかった実験装置とかを楽に買うことができて、今は何を買うか調べているところです。一応買わなければいけない実験装置は先生の方であらかた決められているみたいなんですけど、何とか予算よりも安く済ませてもっといろんな装置をそろえたいと思ってます。今度、新しく研究室に配属された後輩も僕と似たような研究をやりたいということで、一応チームみたいなものを組んでやっていく予定です。その後輩ともいろいろ話して、何を揃えようか決めようと思います。


だけど…


早く自分の研究に打ち込みたいのに、就活とかいろいろあってなかなか力を入れることができない。それに、今月で研究室でいろいろ僕らの研究について相談に乗ってくれたり、事務的な処理とかをやっていただいていた助手の方が大学を辞められるということで、いろいろな雑務を僕ら学生でやるはめになってしまい、僕の場合も高校生向けの授業のアシスタントとして借り出されることになってしまいました。


何か一気に忙しくなったみたい。


だけど…


今年で好きな研究やれるのも最後なので、残りの約1年間は完全燃焼して燃え尽きようと思います。

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2006年4月18日 (火曜日)

まただ…

また、面接落ちました。



今回は最終面接で、採用人数1人とかなりの狭き門だったけどちょっとショック、ちょっと自信なくしました。



今日は同じ研究室の友達と就職についていろいろと話をしました。2人ともいまだにどこの企業からも内定をもらっていない者同士。2人とも早く就活終わりたいねとか、終わったらどうするとか。行く先がとても不安です。2人とも推薦応募で第1志望の企業を受けるけれど、最近は推薦応募でも100%の合格という訳ではないし、選考を受けられるのもまだ1ヵ月後くらい先のこと。お互いにホントしんどいねと励まし合いました。





















そんな落ち込んだ日は、この曲を聴いて元気を取り戻します。

GROOVE COVERAGE - Far Away From Home

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チョコレート効果

今週は最終面接が4社あります。今日は名古屋のとある自動車会社の最終面接。

ちょっと厳しそうな企業だったので、最終面接も厳しいもの、いわゆる圧迫面接というものになるだろうと思ってたら案の定、僕がやっている研究内容についてかなり深いところまで質問されて、答えるのにかなり苦労しました。次から次と飛び交う厳しい質問にアップアップしながらも何とか答えつつ、心臓はバクバクでもう少しで止まるかもというほど興奮しながら受け答えをして面接を終えました。


今日はかなり燃え尽きました。面接終わりにはものすごい脱力感に襲われました。結果は自分でも見え見え、しどろもどろではないけれど、何とか答えようと奮闘するあまり、あんまり論理的に答えられていないなとしゃべりながら感じました。


ちょっと惹かれていた企業であっただけに少し残念です。


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話は変わって帰り道には、これまた前々から気になっていたチョコレートを買いました。高カカオ、高ポリフェノールの『チョコレート効果』という名のチョコレート。チョコレートはビター派の自分としては前々から食べたいと思っていたもの。今日は3種類勢ぞろいで売られていたので、どれか一つ買ってみようと思い立ちました。


これです☞http://open.meiji.co.jp/sweets/choc..



カカオ分が72%86%99とあったのでここは最高の99%を試すべきと思ったのですが、パッケージに「相当苦いよ!」と注意書きがあったので、これはやばいなと思って間を取って86%を試すことにしました。


家に帰ったら早速試食。ひとかけら食べたら、

「ごちそうさま、もう結構です」

という感じでした。口の中にチョコレートが残っているときには苦味が強くてかすかに甘くておいしかったんですが、後味がちょっと悪かった。のどの奥がモヤモヤというかゴアゴアというか。これから残りをどう処分するかが問題。コーヒーに入れてみよう。

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2006年4月16日 (日曜日)

モヤモヤ_イライラ

最近、何かこう、体の中にモヤモヤ絵文字があってすっきりしない。

そんな状態で何かしようとしても集中することができないし、いつも中途半端に終わってしまって、いらいら絵文字してしまう毎日。パソコンの画面を見ればむやみにMIXIにアクセスしたり、一体どうしたんだろう。




なんだかものすごく孤独を感じる。




とにかくすっきりしない、何かに追い詰められている感じです。こんなときに、バイク絵文字とか車絵文字があったら夜中に走り回ってみたい気分です。どちらもないから自転車絵文字でガマン。夜風に当たって頭を冷やそう。





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モヤモヤしているものの一つはわかってるんです。



なぜか「ハリー・ポッター」が気になって仕方がない。



あんまり興味はなかったのに、最近やたらと見たくなって。テレビで第1作は見たけれど、その続きはどうなるんだとものすごく知りたくなって、結局、昨日DVDを借りて第3作まで見ました。ちょっとすっきり、でも残りのモヤモヤはそう簡単には晴れなさそうです。

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2006年4月15日 (土曜日)

母の日父の日

今日、研究室で母の日のプレゼントの話が出ました。そういえばもう、そんな時期。道を歩いているとチラホラ


「母の日ギフト」


の文字を見かけるようになりました。今年は何を送ろうかと考え中です。母の日にはカーネーションを贈るのが普通だけれど、変わり者の自分はちょっと変わったものをいつも送るようにしています。


人に何か物を送るときには何か変わったもの、記憶に残るようなものを送りたいと思います。そんな品物をいろいろ店を回って探したり、ネットでいろいろ検索して探したり、自分にとってはそういったことをしているときが人に物を送る上で一番楽しい時間です。ちょっと変わったもの、珍しいものを送ったら、その人はどんな反応をするのかがとても楽しみです。


人に物を送る機会は結構あって、母の日や父の日はもちろん、ふらっと知らない土地に行ったら、その土地のお土産をばーちゃんに送ったり。ばーちゃんには名古屋から長崎に帰るときには必ずお土産を持って帰ります。しかも毎回、違ったものを。ちょっと言い方悪いけれど、もう90過ぎていつどうなるか分からないから、元気なうちにできるだけいろんな土地のおいしいものを食べてもらおうと思ってます。じいちゃんには何にも孝行することができなかったので、じいちゃんの分もしっかりと孝行しようと思います。そんなばーちゃんはお土産を渡すたびに泣いて喜んでくれて、そんなに喜んでくれるならまた、変り種のものを見つけて買って来ようという気持ちになります。


去年の母の日には変わった香水を贈って、父の日には変わった形のライターを送りました。母は付けもしないのに香水を集めているので、コレクションの一つにと送りました。母の日の当日には感激して電話の向こうで大泣きして、聞いているこっちまでもらい泣きしそうでした。父の場合は、送ったライターの入れ物が宝石の入っている箱のようなものだったので、相当高いものだと勘違いしたらしくって恐れ多くて使えないと、今でも箱に入ったまま大事に保管されているようです。父にはこれまであまり贈り物をしたことはなかったけど、歳をとるにつれて父親に対する感謝の気持ちが大きくなって、それを言葉で表現するのはとても恥ずかしかったのでせめての気持ちということでがんばってみました。


さて、今年はどうしようかと考え中。これからいろいろ探し回って面白いものを見つけようと思います。









そんな自分は最近、何にももらってないのが寂しいところ…

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2006年4月14日 (金曜日)

小帰省 ~住めば都~

実家に帰った次の日、帰省の一番の目的(?)だった地元の企業の工場を見学するために長崎市へ。九州自体、そんな大きな企業はあまりないけれど、僕が見学に行った企業は重工業の中では日本のリーディングカンパニーで、その企業の一つの事業所が長崎にあって、主に船とか発電機とか人工衛星、あとは防衛機器なんかを造っています。



社員の人の話を聞いたところ、長崎市民の100人に4人がその企業の社員というほどその企業のモノづくりは長崎の重要な産業です。今まで気が付かなかったけど、長崎のあっちこっちのこの企業の工場があって、もしこの企業がなくなったら長崎はどうなるんだろうと思いました。



その企業で僕が工場見学と選考を受けさせてもらった部門は特殊機械部といって、簡単に言うと飛翔体、もっと簡単に言うと魚雷を作っている部門でした。会社に着いたらいきなり一番で社員の方4人との面談がありました。たった15分という短い時間だったけれど、結構いろんなことを聞かれてたくさんしゃべりました。一番集中して聞かれたのはアルバイトについて。土木・建築作業現場でアルバイトしていたという経歴はどこの企業に行っても、必ず興味をもたれるところ。どうしてそんな過酷なバイトを選んだのかとか、そこから何を学んだのかとか。

結構、好感を持っていただけます。




工場見学に来ていた学生は全部で20人。その中で合格するのは1人で、その日の面談が実質的な最終面談であると言われました。帰省のための交通費を浮かせるために受けた自分はまず、選考に通ることはないと思うけれど、当日、来ていた学生に話を聞いたところ誰もあんまり長崎には住みたくないらしくて、合格しても辞退するとか。第一志望に考えている人はほとんどいませんでした。やっぱり日本の一番端っこで、そんなに都会じゃないしね。やっぱり他の学生も就職する上で住環境も大事らしい。その場にいた学生で一番一致した意見は、大阪には行きたくないというもの。何となく危ない街、どんよりとしたブラックなイメージがあるとのことでした。実際、住んでみないとホントの所はわからないけど、自分も含めて、住んでいる方々には申し訳ないんですけど、大阪にはそんなイメージがあります。

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小帰省 ~不思議な最終面接~

長崎へ帰るその日、ある会社の最終面接を受けて空港に行きました。


初めての最終面接ということでいつもとは違った緊張。きっと会社の重役クラスの方がたくさん並んでいろんなことを突っ込まれるんだろうなと待合室でビクビクしてました。僕の順番が回ってきて、いざ部屋に入ると中年の方が一人ぽつんと座っていらっしゃって、そこから1メートルも離れない位置に僕が座るイスがありました。かなりの至近距離。緊張が倍増しました。


その方の自己紹介をうかがうと、なんとその会社の社長さんらしく、しかもほんの一週間前に他の会社から来られた方でした。そんなどたばたで最終面接が成り立つのかなと疑問に思っていたら、案の定、その社長さんは一人でずっと面接の間話されて、まず会社説明から今後の展望とかどんな社員を育成していくかとか、まったく僕のことには質問などして触れることもなく、僕はただ、


「はい」、「そうですね」


と相づちを打つばかり。そしてそのまま面接の終了を迎えて、その帰り道には一体今日の面接はなんだったんだろうと、何となくすっきりしない感じできっと僕に興味がなかったんだろう、こりゃぁ落ちたなと思いました。



面接終わってそのまま空港へ直行。その日は日本全国で大雨で、名古屋もかなりの大雨でした。飛行機に乗っていざ離陸というときに、滑走路上では横風が吹いていて飛行機が今にもひっくり返りそうな勢いでグラグラと揺れていました。上空を飛んでいる飛行機はその風のためにしばらく着陸ができず、僕自身も飛行機の中に30分間、閉じ込められて滑走路上で待機していました。このままだと欠航かと思っていたら、風が治まったみたいで不安定な天候の中離陸しました。おかげで離陸したあとも飛行機の上下の揺れが激しくて、いつ落ちるんだろうかとヒヤヒヤする一方、こんな不安定なフライトに遭遇したのは初めてだとワクワクしながら疲れて眠ってしまいました。


過密なスケジュールで実家に帰って、久しぶりの温かい手料理を食べることができました。新鮮な野菜に、刺身。学生の一人暮らしではめったに食べることがないものばかり。僕が久しぶりに帰ってきたことがよっぽどうれしかったのか、無口な父親もその日はかなり口数が多かったような気がしました。


やっぱり御飯を食べるのは家族と一緒がいいね。



最初に飼っていたイヌは年をとっているためか、かなりやせ細っていてちょっと悲しい気持ちになったけど、2匹目の若いトイプードルは毛がモコモコしているのにもかかわらず丸々太っていて歩いている姿は毛玉が転がっているかのようでした。

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2006年4月10日 (月曜日)

社会人になると…

今日はとある職業の面接と選考試験に行ってきました。

今日行った企業は特定派遣の企業なんですけど、普通の派遣会社とは少し違った派遣を行っているとこです。何でも、一流のエンジニアを育てるためだけを目標としていて、派遣先の企業も世界のトップレベルの企業しかなくて、新人社員はとりあえずその派遣先の企業で3年間働いて契約期間が終わったら派遣元の会社から100万円を転職資金としてもらえるという、ちょっと変り種の会社です。だいたい3年契約が基本で、その期間で自分で十分に技術力が付いたと思ったら次の転職を考えてもいいし、まだまだと感じたら最長で6年間契約でそのまま働ける。しかも、その契約期間は派遣元にいるキャリアカウンセラーの人といつでも、自分のキャリアプランについて相談に乗ってもらい、アドバイスなどのサポートをしてもらえるという、至れり尽くせりの新しい働き方です。


そんなちょっと変わった働き方に少し魅力を感じて今日、選考試験を受けてきたけれど、ちょっと苦戦しました。高校生のときから苦手だった


「確率」


の問題です。どのくらいの確率で何々が起きるかとか、テーブルに座る方法は何通りあるかとか、問題を解いてていつもごちゃごちゃになってしまって、最終的には全部の組み合わせを紙に書くか、あるいは適当に起こりそうな確率を予想してます。数学じゃなくて、ギャンブルに近いです。


そんな選考試験のあとに面接をしたけれど、これが今までとはかなり違ったものでした。面接官の方は就職情報誌を発行している企業の方でもあり、キャリアカウンセラーをやっている人でもあったので、僕が聞かれた内容は自分のことよりも学生一般的なこと。工学部の学生は大体、どんなところに就職を希望するのかとか、推薦応募の選考結果はどんな感じなのかとか。しまいには、履歴書の書き方とか面接での話し方とか教えてもらえて、勉強になったことは間違いないけれど、一体何の面接だったのか…


そんな最近、ひょんなことから小学校から高校まで一緒の学校に通ってた友達の話を聞くことができました。その友達とは長い付き合いの中で何度もけんかしたりして、いろいろあったけど結果的に今でもいい友達の一人です。高校卒業後は一度も会ってないけれど、小学校の頃からスポーツができて、クラスではいつでもリーダー的存在というような、周りの誰もが憧れるような友達でした。男から見てもかっこよかったし。


そんな彼も社会に一足先に働きに出て、相当、荒波にもまれた様子でした。あのかっこよかった彼は体重もかなり増えて、頭も薄くなってかなりオジサン化している様子でした。

社会に出るとどんな恐ろしいことが待ち受けてるんだろう?

僕の周りの友達は結婚したり、働きに出たとたん、10歳くらいは一気に年をとっているように思える。




そんな彼に何も聞くことができなかったし、自分も将来はオジサン化して頭も薄く なって、これ以上見た目が悪くなったらどうしようかと、そんなことで不安になってしまいました。とりあえず、働きに出たら絶対に休日はフットサルをバリバリやって、まともに走れる体だけは保ちたいです。

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2006年4月 9日 (日曜日)

将来を決めたモノ

なんか最近は就職活動も一区切りついたというか、以前のようにあくせくとして東京と大阪とあっちこっちに行ったりすることもなく、名古屋でごそごそと面接を受けています。いろいろ面接を受けた結果、最終面接までこぎつけた企業が何社かあり、どこの企業の方からもぜひうちに来てくれという言葉をいただいています。今すぐにでも、よろしくお願いしますと返事をすれば就職活動も終わるけれど、なんだかこのまま終わってはいけないような気がして…


正直に言うと今、お誘いを受けている企業はどこでも大変優良な企業で人事の方を始め、社員の皆さんもとても親切で感じのいい方ばかりなのでとても惹かれるんですが、何となく納得がいかない。給料もいいし、自分の知識や技術も存分に発揮できそうだけど、本当にこれから先、自分が情熱を持ってやっていくことができる仕事なのかどうかとても不安に思えてきます。


心の中では、「これだ!!」という仕事ができる企業はたった一つだけだと決めてあります。その企業は僕が理系の道に進むきっかけを作ってくれた、モノづくりをするエンジニアの道を目指すきっかけを作ってくれた企業です。たぶん小学生の頃、この企業のCMで工場でロボットが次々と機械を作り上げていく光景を見て、子どもながら、「これからの時代はこれだ!!」と自分の将来を決めさせるような、とても大きなインパクトを受けた覚えがあり、今でもそのCMの最後に現れた企業の3文字のロゴ、重工業の中で唯一シンメトリーであるロゴは頭から20年近く離れることはありません。この企業は重工業の中では比較的小さい企業で、給料とか労働条件なんかも今、内定をもらえそうな企業に比べると断然、劣るんですが自分がやりたいことができる仕事があるのは日本にその企業一つしかないわけで、その企業に就職できるのが今の自分にとってベストな結果です。



ちなみに、その企業には宇宙飛行士の野口さんが勤めていらっしゃいました。



僕はこの企業を、理系大学生の特権である、「推薦応募」という形で選考を受けるつもりです。今のところこの推薦応募で落ちることはないと言われていますし、実際そうなんですが、そんな甘い話には落とし穴は付き物だと用心してじわじわと準備を進めているところです。その企業の人事の方やOBの方にもかなり志望度の強さをアピールしてきました。


その企業の選考を受けるのはおよそ5月半ば過ぎの予定なんですが、それまでに今進んでいる選考、もし内定をいただいたらどのくらい待っていただけるかが問題です。推薦応募で万が一不合格になってしまうと、もうほとんど他社の選考は終わっている時期になるので、就活がんばったにもかかわらず、来年はフリーターなんてことにもなりかねません。できれば今、内定をいただけそうな企業の方に6月あたりまで返事を待っていただけるといいんですが、そんな失礼な態度をとるわけにもいかず、これからどうしていこうかと考えるとお腹が痛くなってしまいます。



自分にとって切っても切れない縁のあるその企業。

今はその第1志望の企業の内定をいただくことに集中しようと考えているとです。

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2006年4月 8日 (土曜日)

大学内ではいくつもの桜の木がきれいな花を咲かせています。

昼になると最近は気の会う仲間が集まって桜の木の下で昼ごはんを食べたり、天気がよくて暖かい日は木の下に横になりながら話をしたりと、そんなのどかな春を最近、楽しんでます。

4月から新しく研究室に配属された4年生の中には韓国からの留学生がいて、その子に教授が、「韓国と日本とではどこが違う?」と聞いたところ、人が違うと答えました。韓国の男の人はやっぱり兵役とかもあるのでしっかりしてて力が強いけど日本の男は、なよっとしているというか、やわらかいそうです。

確かに昼間っから木の下でご飯食べて、楽しんでいるようなことが許される国にいればそんな感じになるというか、やっぱり、春夏秋冬と季節を楽しむ日本独自の優雅(?)な心が昔からあるから、今でもそんな柔らかい心を持っているんだろうと思いました。

外国じゃ木の下で花を見ながら楽しむというような習慣はないからね。でも、留学して日本に来ている人たちはほとんど桜の花を立ち止まって見ていたりとか、写真を撮ったりとかして日本の春を楽しんでいるみたい。今日も、同じ国から来たと見える女の人と男の人が、桜の木の下でまったりと時間を過ごしているのを見かけました。

そんな季節を楽しむ心、花を見て時間を楽しむ心をいろんな世界の人が持ってくれれば、世の中もっと平和になるんだろうなと思います。

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2006年4月 6日 (木曜日)

後輩に

今日は朝から研究室の助手の方から電話で呼び出しを受けました。何事かと思ったら、今度新しくコースに配属された2年生の研究室見学のお手伝いでした。僕の大学では入学するときは学科という大きな枠で入学するけれど、1年生から2年生に進級するときに入試とか1年生のときの成績で3つのコースに分かれます。今日来たコースの学生は僕の何個か下の後輩にあたる学生です。工学部なのでもちろん、期待することもなく男ばかり。毎年コースには1人の女の子しかいません。しかもその子はたいてい、よくできる子です。

僕の今日の仕事は、自分がやっている実験の実演でした。研究室見学というとたいていは、聞いてもわけの分からないようなことをただ聞かされるだけで、「ハイ、終わり!!」みたいな感じなんですが、うちの研究室の場合は先生が先生だけあって何事も変わってることをやります。今日はとりあえず、まだ知識も浅い後輩に簡単に説明して、実験の実演をやりました。僕の研究はちょっと激しい燃焼を伴うので、音とか大きくてビックリするけれど、ロケットエンジンの研究ということでたくさんの学生に興味を持ってくれるものだと思う。今日、僕がやった研究が誰かの印象に残って興味を持ってもらって、将来うちの研究室で僕の研究を引き継いでくれたり、またずっと将来にロケットエンジンの研究をやりたいという志を持ってくれる学生が現れてくれたらいいなと思います。

ロケットとか飛行機とか研究したり、作ったりする仕事っていうのはとてもかっこよく見えるものだと思う。だけど、その仕事をするにはたくさんの困難がつき物。就職活動していてそんな華々しい職業に携わっている人の話を聞くと、それを目指していこうとする自分は時々立ち止まりがち。残業たくさん、それなのに給料はかなり安い、男ばっかりの職場でたいてい結婚はできない。そんなこと聞くと考え直してしまう。だからうちの大学でも、そんな道を避けて自動車とかに行くんだろうね。でも、ちょっともったいない気もする。日本じゃそんな仕事ができるために勉強できる大学も少ないにもかかわらず、それを勉強したいという学生はたくさんいる。大学に入学するために、かなりの倍率の中を勝ち残ってきたんだと思うのに、どうしてその道を目指さないんだろう。

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2006年4月 1日 (土曜日)

スタート

今日は家を出ようとしたら、ちょうど3つ隣の部屋に大学1年生が引越しをしてきているところでした。向こうのお母さんから丁寧な挨拶を受けて、ちょっとの間、世間話。どこの学部とか聞いて、工学部だったらいろいろとアドバイスをしてあげられたけど、その彼は理学部ということであんまり役には立てないなと思いました。でも、別れ際には、

「何か困ったことがあったらいつでも来てください」

一声かけて、向こうのお母さんからとても感謝されました。実際は自分のことでいっぱいいっぱいな状態だけど、新しく来た人とか後輩にはなぜか親切にしたがりです。自分が一年生の頃にいろいろと相談できる人がいたのでとても助かったし、心強かったので同じようなことができればと思いました。

今日の就活の帰りには、入社式帰りの団体と鉢合わせしました。みんな襟のところに会社の社章みたいなバッチをつけていて、自分も来年はこんな感じなんだろうなと思いました。自分が納得できる会社に入って、新しい仲間と一緒に新しいスタートを切りたいなと思いました。

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