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2006年1月 9日 (月曜日)

サーカスのゾウ

ときどき何か大きな壁にぶつかると自分はネガティブに陥りがちになる。そんな自分に気づいて、必死で自分を高ぶらせてネガティブから抜け出そうとする。でも、どんなにポジティブに考えたとしても、心のとても深いところでは「自分にはできないんじゃないかなぁ」という弱気な考えがいつまでも残っている。

そんな自分が最近読んだ本の中でおもしろいと思った話。
「サーカスのゾウ」
野生のゾウは人が乗っている車を襲ったりするほどの力を持っている。でも、サーカスのゾウはロープで杭につながれたままじっとしている。そんなちっぽけな杭なんか、簡単に引っこ抜くだけの力をそのゾウは持っているのに、どうしてそのゾウはそうして逃げようとしないのか?

その答えは簡単で、
「自分にはたいした力はない」
と、そのゾウが思い込んでいるから。小さい頃鎖で杭につながれて毎日を過ごすゾウは、あまり力がなかったからその時は杭を引っこ抜くことはできなかった。そのゾウは大きくなってからも、自分はその杭を引っこ抜くことはできないものだと思い込んでしまう。そして、そのゾウはいつまでも「自分にはたいした力がない」と思い込んで過ごしてしまう。

今の自分がまさにそう。壁にぶつかるたびに「自分には無理なんじゃないか」とうろたえてしまう。自分で自分の限界を設定してしまって、本来の自分の実力を発揮するのを妨害してしまう。

「自分にはたいした力はない」と思い込んで、平凡な人生は送りたくない。ましてや、「自分にはたいした力はない」と口に出して周りの人にへりくだるなんてもってのほか。自分を信じて、自分の可能性、能力を信じて、「自分にはたいした力はない」という思いから自分を解放させたい。

自分を信じることはとても難しいことのように思える。でも、それができればとても強い味方となって力を与えてくれそう。サーカスから脱走するゾウのように、自分の足かせとなるものから自分を解放してもっと外の世界に挑戦したい。そんな自分を創って生きたい。

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