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2006年1月21日 (土曜日)

大学生になったけど

今日はセンター試験。ずっと前に自分が受けたときのことを思い出すなぁ。

もうあれから何年も経ってしまって、今は大学院生。何年経っても、まだ自分が大学にいるということが信じられない。身内に大学にいった人がほとんどいないので、遺伝子レベルで考えると、自分が大学にいることが場違いな気がすることが時々あります。実際、大学で勉強していると自分の能力の足りなさにがっかりすることもありました。自分が大学生を続けていることに、どことなく背伸びをしている、無理をしているような気がしました。何度もやめようと思ったことがありました。でも、そんな時いつも自分を引き止めてくれるのは、

「ここを通らないと自分が目指すところにたどり着けない」

という思い。もうちょっとがんばれば少しは楽になるかもしれない、こうも考えながらいろんな困難を乗り越えてきた気がする。今でも、そんなことを考え、思いながら背伸びを続けて苦労して、いっこうに楽にはならないけど。
自分にとって大学はただのネームバリューのためではなくて、ひとつの通過点でしかない。だから、大学であればどんな大学に入学しても構わなかった。どの大学で勉強するのかではなくて、大学でどのように学ぶのか、どんなことが学べるのか、それが一番大事だと思う。友達を見てると、あまり何も考えずに大学に来てしまったという人が多いなと感じる。せっかく、いい環境に恵まれているのにもったいないなと思う。もう少し自分の将来について真剣に考えるべきだったんじゃないかなぁ。
でも、そうは言っても、自分が高校生のときはそんな時間はなかったような気がする。大学受験に向けてものすごく速いスピードで周りのすべてが進んでいって、一度立ち止まってゆっくり自分の将来のことについて真剣に考える時間なんてなかった、そしてそんな環境もなかった。だから僕も一度失敗して、一年間の空白が生まれてしまった。そのおかげで、自分の将来についてゆっくり考えることができたし、自分の目指す場所にたどり着くためにどんな道を進んでいったらいいか、それを見つけることができたと思う。
今日、センターを受ける受験生も、もっと自分の進路について考えてほしいなと思う。大学に入ってから、こんなはずじゃなかったと後悔してほしくない。自分の将来と大学での生活がぴったりと合えば、とても楽しい大学生活が送れるんじゃないかなと思う。

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